XML EditorにDTDカタログを登録する
XML EditorはIBMがコントリビュートしているEclipse XML Editors and Toolsプラグインを使ってみる。*1
EclipseはEurope。WTPを入れようか迷ったがとりあえずこのプラグインだけで今回の用は済むので。
プラグインのインストール時に[必須項目の選択]を押すと依存関係のプラグインもインストールしてくれる。
- 設定画面の[Web and XML]-[XMLcatalog]のaddボタンを押す。
- Locationで使いたいDTDファイルを指定する。例えばbookmap.dtd
- Key Typeは"Public ID"
- Keyは"-//OASIS//DTD DITA BookMap//EN"
- 同じく設定画面の[一般]-[コンテンツ・タイプ]の[XML]を指定する。
- ファイルの関連付けで[*.dita][*.ditamap]
を追加する。
これでエディットするファイルを右クリッックで[アプリケーションから開く]-[XML Editor]で使えるようになる。
次回からはダブルクリックでアプリケーションが起動する。
*1:いまさらとかは言わないで