ミドルウェアを使用する

PizzaFactory3では他社のEclipse環境とは異なりCDTの管理ビルドシステムを使用しているので、ミドルウェアを使用する場合でもmakefileの記述をすることなく、自動的にビルドをやってくれるから楽チン。
とは言っても今回はメインのプログラムと同じコンパイルオプションでOKだからであって、ミドルウェア用のコンパイルオプションが必要な場合は別途、コンパイルスイッチを記述する場所を検討しなくてはいけないのかなー。
リンク時にライブラリを追加する場合は、Debugディレクトリからの相対パスで記述したほうがより安全。
絶対パスや{workspace}マクロを使うとディレクトリの空白文字列問題のせいかうまくビルドができない。