コードから仕様書を起こすには

いまはいろいろツールがありますが,昔にいた会社ではVBやVCなどがメインで,仕様書工房なるものを使っていました.でももう今年で販売終了しちゃっていたんですね.
アジャイル開発なんていう言葉が生まれる前のことですので,当然ながらドキュメントが整備されていないコードやドキュメントとコードが合ってないものがあるわけです.コードからリバースでドキュメントを保守する上では重宝しました.
でも,この製品が販売終了してしまったということは,Javadocなりドキュメントのプラットフォームが整ってきたということなんでしょうか.
オープンソースだとdoxygenでほとんど賄えてしまえるし.あとはdoxygenからDITAのリファレンスが吐き出してくれるようになるといいけどなー
仕様書はWordって,もうつらいよとしか言いようが無い.